プロフィール

ひろゑ

Author:ひろゑ
都内在住。
2011年9月より龍笛の稽古に
通いはじめました。

社寺を訪れたり、
草木などの自然を眺めることを
好みます。

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2014.09.09 湖東・湖南旅 百済寺編

百済寺と書いて「ひゃくさいじ」と読みます。「くだら」と読まない理由が気になる方は個別に検索して頂くとして・・・(^^)ヾ今回訪れた湖東三山の三箇所目のお寺です。竹生島の上り下りで体力を消耗したのちの石段はなかなかハードで黙々と登ります。石段と山門の雰囲気、三山は似ています。聖徳太子の伝説は全国各地にあるようですが、こちらもそのひとつ。太子が仏教の師である慧慈(えじ)という僧とこの地を訪れた際、光明... 百済寺と書いて「ひゃくさいじ」と読みます。<br />「くだら」と読まない理由が気になる方は個別に検索して頂くとして・・・(^^)ヾ<br />今回訪れた湖東三山の三箇所目のお寺です。<br />竹生島の上り下りで体力を消耗したのちの石段はなかなかハードで<br />黙々と登ります。石段と山門の雰囲気、三山は似ています。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20150303225718d9d.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20150303225718d9d.jpg" alt="small百済寺2" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br /><a href="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20150303225719191.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20150303225719191.jpg" alt="small百済寺3" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />聖徳太子の伝説は全国各地にあるようですが、こちらもそのひとつ。<br />太子が仏教の師である慧慈(えじ)という僧とこの地を訪れた際、<br />光明を放つ杉の巨木に出会います。<br />この杉の上半分は百済に運ばれ、龍雲寺という寺の本尊<br />十一面観世音菩薩像になっていると知った太子。<br />根の付いたままの下半分の幹に自ら十一面観世音菩薩像を彫り始めたとか・・・<br />これが百済寺のご本尊・植木観音(うえきかんのん)の由来だそうです。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20150303225720333.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20150303225720333.jpg" alt="small百済寺4" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />秘仏なのでお姿を拝むことは叶いませんでしたが、<br />帰宅後に文明の力グーグル画像検索。前傾姿勢で独特のお姿です。<br />法隆寺の百済観音よりひとまわり大きいそうな。<br /><br />百済寺もまた信長の焼き討ちに遭っています。<br />それ以前にも二度の大火があり、現存する建造物は比較的近世のもの<br />ということでした。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20150303225722e3f.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20150303225722e3f.jpg" alt="small百済寺5" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />境内に見晴らしの良い場所がありました。<br />夕日に輝く琵琶湖のその向こうには比叡山。<br />さらに西方880km先に「百済国」があったそうですよ。<br />百済から渡来した人たちが故郷を懐かしむ気持ちが偲ばれます。<br />私にとっては旅の終わりを告げる、ちょっとせつない景色に映ります。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2015030323511310b.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2015030323511310b.jpg" alt="small近江牛弁当" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />旅のシメは近江牛のステーキ重。<br />柔らか~い赤身とその余熱で火の通ったタマネギが絶妙で、<br />お肉は口の中であっというまにほどけてしまいました♪<br /><br />神仏います近江<br />まだまだ訪れたい場所がいっぱいです。<br />
  • Date : 2014-10-07 (Tue)
  • Category : 滋賀
187

2014.09.09 湖東・湖南旅 竹生島・都久夫須麻神社編

竹生島神社こと都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)は宝厳寺の観音堂から直接連絡しています。先のブログで宝厳寺は神仏分離令により神社に本堂を引き渡したと書きましたが、その神社が都久夫須麻神社です。こちらも豊臣秀吉の霊廟から移築したとされ、装飾性の高い桃山様式のならではの建築です。御祭神は市寸島比売命(いちきしまひめ)で、厳島神社の御祭神としても知られる神様です。のちに仏教の弁才天と習合し同一神とされ... 竹生島神社こと都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)は<br />宝厳寺の観音堂から直接連絡しています。<br />先のブログで宝厳寺は神仏分離令により神社に本堂を引き渡したと<br />書きましたが、その神社が都久夫須麻神社です。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195058bbd.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195058bbd.jpg" alt="small20140909竹生島8" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />こちらも豊臣秀吉の霊廟から移築したとされ、<br />装飾性の高い桃山様式のならではの建築です。<br /><br />御祭神は市寸島比売命(いちきしまひめ)で、<br />厳島神社の御祭神としても知られる神様です。<br />のちに仏教の弁才天と習合し同一神とされています。<br />ですので仏教・神道という宗教の違いはあれど、<br />宝厳寺と都久夫須麻神社には同じ神様がいらっしゃることになります。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141007012210fdf.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141007012210fdf.jpg" alt="small20140909竹生島10" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />境内には龍神拝所と呼ばれる場所があり、かわらけ投げが出来ます。<br />断崖上にあるこの場所から土で出来た小皿=かわらけを湖に向かって投げると、<br />龍神により願いが成就されるそうですよ。<br />写真に写っている白い部分は皆かわらけの破片です。<br />私は京都の神護寺でかわらけ投げのセンスが皆無であることを<br />確認してしまったのでスルーしました。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100619505446f.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100619505446f.jpg" alt="small20140909竹生島9" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />この龍神拝所からの展望は竹生島一の絶景だと思います。<br />琵琶湖から天に昇って泳ぐ龍神の姿を想像すると<br />自分の笛の音が豊かになるような気がしました。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061950418d3.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061950418d3.jpg" alt="small20140909竹生島1" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />竹生島。名残惜しくて、船の2階デッキから島の姿が確認できなくなるまで<br />見つめていました。
  • Date : 2014-10-06 (Mon)
  • Category : 滋賀
186

2014.09.08~09 湖東・湖南旅 竹生島・宝厳寺編

湖東・湖南旅2日目。最初の行き先は奥琵琶湖にひっそりと浮かぶ竹生島。西国三十三所札所めぐりの札所・宝厳寺(ほうごんじ)のある島として、古来より人々の厚い信仰を集めてきた場所です。移動手段はもちろん船。長浜から琵琶湖汽船の定期船・べんてん号に乗り込みます。予定では前日の8日に訪れるはずでしたが、朝の天候がよろしくなかったこともあり日付をずらしました。これが天候的にも体力的にも大正解。このような石段が連... 湖東・湖南旅2日目。<br />最初の行き先は奥琵琶湖にひっそりと浮かぶ竹生島。<br />西国三十三所札所めぐりの札所・宝厳寺(ほうごんじ)のある島として、<br />古来より人々の厚い信仰を集めてきた場所です。<br /><br />移動手段はもちろん船。<br />長浜から琵琶湖汽船の定期船・べんてん号に乗り込みます。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195042024.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195042024.jpg" alt="small20140909竹生島2" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />予定では前日の8日に訪れるはずでしたが、<br />朝の天候がよろしくなかったこともあり日付をずらしました。<br />これが天候的にも体力的にも大正解。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195044819.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195044819.jpg" alt="small20140909竹生島3" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />このような石段が連続するので、<br />睡眠不足の状態で来ていたらと思うとぞっとします。(^^;)<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195045fd8.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195045fd8.jpg" alt="small20140909竹生島4" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />石段を登りきると巨大な本堂が現れます。<br />平安時代の様式ですが、昭和17年(1942)に新築された建物です。<br />宝厳寺のいわれがHPに記載されていました。<br />神亀元年(724年)聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より<br />「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、<br />寺院を建立せよ。すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう」<br />というお告げを受け、行基僧正を勅使としてつかわし、<br />堂塔を開基させた。<br /><br />雅楽も大きな影響を受けた明治時代の神仏分離令により、<br />ここ宝厳寺も廃寺の危機を迎えました。<br />しかし全国の信者の強い要望により廃寺を免れ、<br />本堂の建物を神社に引き渡すことで許されたそうです。<br />本堂のないまま仮安置されていた御本尊の大弁才天は<br />昭和17年にようやく再建されたこの本堂に安置されました。<br />秘仏の御本尊は60年に一回の御開帳で、次回の開帳は2037年。<br />元気で再訪出来ることを願います。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100619504091e.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100619504091e.jpg" alt="small20140909竹生島5" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />この傾斜厳しい階段を登りきった所に有名な国宝建造物が現れます。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195055fc5.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195055fc5.jpg" alt="small20140909竹生島6" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />いかにも桃山時代的な唐門。<br />豊臣秀吉の霊廟に使用された唐門(極楽門)を<br />慶長7年(1602)にこの場所に移築したものだそうです。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195057f5f.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006195057f5f.jpg" alt="small20140909竹生島7" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />そして舟廊下。何が船なんだろうと感じましたが<br />豊臣秀吉の御座船に使われていた用材を用いたという伝承に<br />由来しているとのこと。<br /><br />撮影できませんがこの先には観音堂が続きます。<br />御本尊の千手観音立像はやはり秘仏でお会いすることは叶いませんでした。<br />現在、唐門・舟廊下・観音堂は平成30年までの保存修理事業の真っ只中で<br />ビニールシートが被されたりしてちょっと色気のない感じ。<br />後世に残すためには必要なことなので、やむなしですね。
  • Date : 2014-10-06 (Mon)
  • Category : 滋賀
185

2014.09.08 湖東・湖南旅 石山寺編

今年の中秋は9月8日です。中秋の名月を愛でるため、秋月祭が行われている石山寺に向かいました。石山寺は大津市にあり、宿泊先の近江八幡から電車で30~40分の距離です。移動手段に電車を選び、ローカル空間を堪能。石山寺駅から石山寺までは徒歩で10分以上。辺りは暗くてこれといって見るものもなく、疲れもピークを迎えていたためずいぶん長い距離に感じられました。ようやく姿を見せた東大門。これまですれ違う人が殆どいなかっ... 今年の中秋は9月8日です。<br />中秋の名月を愛でるため、秋月祭が行われている石山寺に向かいました。<br />石山寺は大津市にあり、宿泊先の近江八幡から電車で30~40分の距離です。<br />移動手段に電車を選び、ローカル空間を堪能。<br /><br />石山寺駅から石山寺までは徒歩で10分以上。<br />辺りは暗くてこれといって見るものもなく、<br />疲れもピークを迎えていたためずいぶん長い距離に感じられました。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100616123792a.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100616123792a.jpg" alt="small20140908石山寺1" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />ようやく姿を見せた東大門。<br />これまですれ違う人が殆どいなかったので唐突に現れた門前の賑わいには<br />驚きました。屋台も複数出ていてみんな楽しそう。<br /><br />足を踏み入れると灯篭がお出迎え。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061612410e3.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061612410e3.jpg" alt="small20140908石山寺4" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100616123906d.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100616123906d.jpg" alt="small20140908石山寺3" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />手水舎にも人が集まります。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100616123842d.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100616123842d.jpg" alt="small20140908石山寺2" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />石山寺は聖武天皇の発願により、天平19年(747)、<br />良弁僧正が聖徳太子の念持仏であった如意輪観音を<br />この地に祀ったのがはじまり。<br />また、ここで紫式部が源氏物語の執筆活動をしたそうで<br />式部ゆかりのお寺としてもよく知られています。<br />国宝本堂の窓からは紫式部が執筆する姿を現した人形がのぞいていました。<br />等身大の雛人形という感じで、夜見るのはちょっとコワイかも?<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061721069d1.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061721069d1.jpg" alt="small20140908石山寺7" border="0" width="255" height="340" /></a><br /><br />ライトアップされた塔が見えてきました。<br />源頼朝の寄進で建久5年 (1194)に建立された、日本最古の多宝塔。<br />どっしりとした安定感のある佇まいで日本三大多宝塔の一つに数えられています。<br />多宝塔前では琵琶湖に生えるヨシで作られたという<br />ヨシ笛のコンサートが行われていました。<br />私がたどり着いたときの曲はたしか、ふるさとだったでしょうか。<br />観客が一様に目を細めて歌を口ずさんでいたのが印象的でした。<br /><br />お待ちかね今宵の月はというと・・・<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0401.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0401.jpg" alt="smallDCIM0401.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br /><br />名月なり。<br />鈴虫も歌をそえてくれて、秋の訪れを実感することが出来ました。
  • Date : 2014-10-06 (Mon)
  • Category : 滋賀
184

2014.09.08~09 湖東・湖南旅 小休止

この日の夜もう一箇所訪れる予定があり、近江八幡のホテルを予約していました。部屋に荷物を運び込み、少し早い夕食は宿泊プランに含まれていた創作中華料理のコース。コースの一部お上品な量、味付け。昼ごはんを消化しきっていないおなかに丁度良かったです。がっつり近江牛は翌日のおたのしみに。... この日の夜もう一箇所訪れる予定があり、<br />近江八幡のホテルを予約していました。<br />部屋に荷物を運び込み、少し早い夕食は<br />宿泊プランに含まれていた創作中華料理のコース。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006154842bd9.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006154842bd9.jpg" alt="small20140908中華2" border="0" width="270" height="202" /></a><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006154839137.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006154839137.jpg" alt="small20140908中華4" border="0" width="270" height="202" /></a><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061548414d9.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061548414d9.jpg" alt="small20140908中華6" border="0" width="270" height="202" /></a><br />コースの一部<br /><br />お上品な量、味付け。<br />昼ごはんを消化しきっていないおなかに丁度良かったです。<br />がっつり近江牛は翌日のおたのしみに。<br />
  • Date : 2014-10-06 (Mon)
  • Category : 滋賀
183

2014.09.08~09 湖東・湖南旅 彦根編

天候に恵まれドライブ日より。昼食の前に琵琶湖畔に立ち寄りました。待ちに待った、日本最大の湖です!これが湖だなんて、私には信じ難いです。日本で三番目の大きさを誇る北海道のサロマ湖は、湖岸に祖母が住んでいたため幾度も見て来ました。サロマ湖も雄大だな~と思っていましたがこれは比較にならない・・・しかも淡水湖なので磯特有のあのニオイがしてこない。驚きだらけです!彦根のシンボル彦根城が見えてきました。次の行... 天候に恵まれドライブ日より。<br />昼食の前に琵琶湖畔に立ち寄りました。<br />待ちに待った、日本最大の湖です!<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100614332423a.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100614332423a.jpg" alt="small20140908彦根3" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006143320e63.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006143320e63.jpg" alt="small20140908彦根4" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />これが湖だなんて、私には信じ難いです。<br />日本で三番目の大きさを誇る北海道のサロマ湖は、<br />湖岸に祖母が住んでいたため幾度も見て来ました。<br />サロマ湖も雄大だな~と思っていましたがこれは比較にならない・・・<br />しかも淡水湖なので磯特有のあのニオイがしてこない。<br />驚きだらけです!<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100614332114c.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014100614332114c.jpg" alt="small20140908彦根1" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />彦根のシンボル彦根城が見えてきました。<br />次の行程も決まっており、彦根周辺で昼食をとることにしました。<br />食べログで調べておいた「すし浜」です。<br />いち観光客としてはその土地の名産をぜひ口にしておきたいもの。<br />ここでは近江牛と赤こんにゃくを使ったその名も「ひことろ丼」を<br />提供しています。丁度ランチタイムで多くのビジネスマンが<br />食事をしていました。私たち以外の観光客は2組ほどいたでしょうか。<br />混雑時でだいぶ時間がかかりましたが、待った甲斐がありました。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006143322b42.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006143322b42.jpg" alt="small20140908彦根2" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />味噌汁・おしんこ付き。<br />すき焼きを思わせるような甘じょぱい味付けで食が進みます。<br />温泉卵をからめればさらにまろやか。<br />関東人的にはレバーのような赤色のこんにゃくに驚きましたが、<br />味はよく知るこんにゃくより臭みがなくとても食べやすかったです。<br />太めの糸状に切ったこんにゃくをひと結びしてある手間も嬉しく。<br />ボリューム満点のお昼ご飯でした。<br /><br />食事の後、あるお宅にうかがいました。<br />実は今回、笛師さんに工房見学をお願いしていたのです。<br />直前のお願いにもかかわらず快く受け入れて下さり大変感謝しております。<br />笛の製作工程は門外不出ですが、<br />加工前の煤竹や、藤・樺糸、完成前の龍笛など色々見せてもらいました。<br />これから何十年と付き合っていく笛の、生みの親にお会いし<br />お話が聞けたこと、とても嬉しかったです。<br />ご夫妻の人柄にも魅かれ、いずれ高麗笛もお願いしたいと思いました。<br />そのためにも頑張って働こう。
  • Date : 2014-10-06 (Mon)
  • Category : 滋賀
182

2014.09.08~09 湖東・湖南旅 金剛輪寺編

便利な湖東三山スマートインターチェンジを使って、あっという間に次の金剛輪寺に到着です。総門から二天門にたどり着くまでなかなか距離がありました。ほとんど寝ていない体にはちょっと堪えましたが、門をまたぐときはいつもわくわく。すぐ目の前に本堂が現れます。これまでの距離の割に奥行きがない所に出て、ちょっと驚きました。松峯山金剛輪寺(しょうほうざんこんごうりんじ)は奈良時代中期、天平13年(741)に聖武天皇の... 便利な湖東三山スマートインターチェンジを使って、<br />あっという間に次の金剛輪寺に到着です。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006135125a01.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006135125a01.jpg" alt="small20140908金剛輪寺1" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />総門から二天門にたどり着くまでなかなか距離がありました。<br />ほとんど寝ていない体にはちょっと堪えましたが、<br />門をまたぐときはいつもわくわく。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006135126446.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006135126446.jpg" alt="small20140908金剛輪寺2" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />すぐ目の前に本堂が現れます。<br />これまでの距離の割に奥行きがない所に出て、ちょっと驚きました。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061351220f8.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061351220f8.jpg" alt="small20140908金剛輪寺3" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />松峯山金剛輪寺(しょうほうざんこんごうりんじ)は<br />奈良時代中期、天平13年(741)に聖武天皇の勅願で<br />行基菩薩によって開山されました。<br />国宝の本堂は室町時代の建立です。<br />信長の焼き討ちの際、ここ金剛輪寺も攻撃と同時に本坊前で火を炊き<br />全焼を免れたと伝わっています。<br />本堂は総門から距離があったため見落とされたとも<br />言われているそうです。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006135124a96.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006135124a96.jpg" alt="small20140908金剛輪寺4" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />本堂の左奥にそびえるのは三重塔。<br />高台に建てられているので五重の高さがあるように錯覚します。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061351372c7.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201410061351372c7.jpg" alt="small20140908金剛輪寺5" border="0" width="255" height="340" /></a><br /><br />この三重塔は鎌倉時代 寛元4年(1246年)建立とされていますが<br />その様式から定かでなく、南北朝期の説が有力のようです。<br />明治時代までは高さの半分以上を失い荒廃していたとかで、<br />ネットで画像検索をかけるといくつか写真が出てきて興味深いです。<br />本堂におつとめされているおばあちゃんに聞いた話では、<br />子供の頃は塔に向かう道らしき道もなく、塔もぼろぼろ、<br />近付くのを怖れるくらいの存在だったそう。<br />今は見事に再建されて見る者の心を癒してくれます。<br />塔の御本尊は大日如来。私の干支守りが大日如来なので<br />大日如来像の修復の際に出た古材を忍ばせたお守りを頂いてきました。<br />御本尊を拝むことは出来ませんが、<br />平安期の阿弥陀如来坐像や十一面観音立像なども一見の価値がありました。<br /><br />朝ごはんのきしめんも石段のぼりですっかり消化。<br />ドラマ孤独のグルメの主人公・井の頭さんの心境です。
  • Date : 2014-10-06 (Mon)
  • Category : 滋賀
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2014.09.08~09  湖東・湖南旅 西明寺編

今日は台風18号が関東接近。元々仕事は休みで久々部屋ごもりの時間が出来ました。この所あまりに多忙で、家は帰って食べて寝るだけの場所と化し。今日は何がなんでものんびり宣言です。前回のブログ記事は、この旅行の前フリでもありました。滋賀県は今まで足を踏み入れたことのない土地です。2年前に比叡山から見下ろした琵琶湖はあまりに雄大で、きらきら輝く湖面はまぶしく、いつか必ず訪れようと思っていました。私の笛が湖東... 今日は台風18号が関東接近。<br />元々仕事は休みで久々部屋ごもりの時間が出来ました。<br />この所あまりに多忙で、家は帰って食べて寝るだけの場所と化し。<br />今日は何がなんでものんびり宣言です。<br /><br />前回のブログ記事は、この旅行の前フリでもありました。<br />滋賀県は今まで足を踏み入れたことのない土地です。<br />2年前に比叡山から見下ろした琵琶湖はあまりに雄大で、<br />きらきら輝く湖面はまぶしく、<br />いつか必ず訪れようと思っていました。<br />私の笛が湖東地方からやってきたこともあり、<br />ますます憧れの気持ちが強くなったのです。<br /><br />ちょっと欲張って県内をたくさん移動するプランにした為、<br />同行者に車を出してもらうことにしました。出発は9月7日の23時過ぎ。<br />免許を持たない私に協力出来ることは運転中に眠らないこと位でした。<br />翌朝5時頃に多賀PAに到着し、しばし仮眠。<br />寝ぼけまなこで朝食のきしめんをすすったら、第一目的地の西明寺を目指します。<br /><br />湖東には有名な天台宗寺院が三つ存在します。<br />湖東三山とも呼ばれるその寺院は、西明寺、金剛輪寺、百済寺。<br />いずれも奈良~平安時代初期創建の由緒ある古刹です。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122235373.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122235373.jpg" alt="small20140908西明寺1" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />龍應山西明寺(りゅうおうざんさいみょうじ)。<br />承和元年(834)に三修上人が仁明天皇の勅願によって<br />開創したと伝わっています。<br /><br />ゆるい石段をてくてく登り二天門をくぐります。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122237e50.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122237e50.jpg" alt="small20140908西明寺3" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />目の前にはこの景色。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122239e82.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122239e82.jpg" alt="small20140908西明寺4" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />ここで一番みたかった三重塔(国宝)。<br />鎌倉時代後期に建てられたこの塔は総檜造りで、<br />釘が一本も使用されていない純和様建築とのこと。<br />屋根の反りは羽ばたく鳥のように美しく、<br />同じく国宝の本殿との饗宴は見ものです。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122233428.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122233428.jpg" alt="small20140908西明寺5" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />実はつい最近まで、湖東三山インターチェンジ開通記念として<br />三山の秘仏本尊が一斉開帳されていました。<br />いずれも一住職在職中に一回しか開帳されないお像です。<br />期を逃したので扉は固く閉ざされていました。<br />次にまた拝めるかはほとけさまのみぞ知る・・・ですね。<br /><br />戦国時代、織田信長が延暦寺を焼き討ちした話はあまりに有名ですが<br />ここ近江国の湖東三山も焼き討ちを受けました。<br /><br />百済寺は全焼。<br />金剛輪寺は本堂・三重塔以外を焼失。<br />しかし西明寺だけは、本尊・本堂・三重塔・二天門など<br />多くの寺宝を守り通すことが出来ました。<br />僧侶や農民たちが協力して山門近くの坊舎を激しく燃やし、<br />全山が焼失するかのように見せかけたことで<br />指揮官に「これ以上火を放つ必要なし」と思いこませたと伝わります。<br />とはいえ全く被害がなかった訳ではなく、塔頭の多くは焼けてしまった<br />そうです。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122249b64.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20141006122249b64.jpg" alt="small20140908西明寺6" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />この道の両側には多くの塔頭が建っていたのだとか。<br />今は草が生い茂り、石が転がっているだけの土地になっています。<br />教科書や大河ドラマの中だけの世界だった戦国時代の傷跡が<br />目の前に開けてぞくりとしました。
  • Date : 2014-10-06 (Mon)
  • Category : 滋賀
180

念願の本管

ブログでの報告が遅くなりましたが・・・今年の春に念願の本管を手に入れることが出来ました。自分の笛が手元に届いたときの感動といったらもう、言葉にならない程嬉しくて。これまで色々な場所に出向いて試奏させてもらったり、仲間の笛を吹かせてもらったりしました。いいかな、と思うものはいくつかありましたが金銭的な制限と、絶対自分の笛にしたい!と思うに至る出会いがなく時間は経ち。いつしか楽器店に並ぶのを待つのは止... ブログでの報告が遅くなりましたが・・・<br /><br />今年の春に念願の本管を手に入れることが出来ました。<br />自分の笛が手元に届いたときの感動といったらもう、<br />言葉にならない程嬉しくて。<br /><br />これまで色々な場所に出向いて試奏させてもらったり、<br />仲間の笛を吹かせてもらったりしました。<br />いいかな、と思うものはいくつかありましたが<br />金銭的な制限と、絶対自分の笛にしたい!<br />と思うに至る出会いがなく時間は経ち。<br />いつしか楽器店に並ぶのを待つのは止めようと思いました。<br /><br />そして、見た目が美しい笛は音色も美しいはず<br />という自論のもと、滋賀県の笛師さんに笛の製作をお願いしました。<br />ふくよかで繊細な姿の笛です。<br />滋賀県の湖東地方に残る茅葺民家の本煤竹を使用したものと伺いました。<br />200年という時をかけてたっぷり煤が染み込んでいます。<br />削り込まれてもなお深い飴色をしており、<br />この竹が過ごしてきた時間の長さに思いをはせます。<br /><br />そして音色、伝わってくる振動、音の広がり、<br />はじめからよく鳴ってくれて、大変気に入りました。<br />自分の演奏技術はまだまだですが、<br />この笛を私の先生のように鳴らしたいです。<br /><br />初心者間では頻繁に「本管に変えるタイミングはいつが良いか」<br />という話題になります。高い買い物ですから悩んで当然。<br />私も当初はプラ管では息が受け止め切れなくなる位<br />吹けるようにならないと本管に申し訳ない、というような考えでした。<br />でも今、思っていたよりずいぶん早く本管を手にしています。<br />高いお金を出して笛を迎えることで覚悟が出来たというか、<br />笛に恥ずかしくない自分になっていけばいいなんて思っています。<br /><br />実は私より先に実行していた友人がおり、大いに勇気付けられました。<br />(ご本人、見てますか?)<br /><br />いつが良いか、に対する答えはたくさんあると思うので<br />私のケースはひとつの参考になれば幸いです。<br /><br />所属雅楽会や笛師さんのお名前の公開は控えさせて頂いております。
  • Date : 2014-10-05 (Sun)
  • Category : 雅楽
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2014.08.12 香取神宮

香取神宮に着いた頃、時刻は18時をまわっていました。夏場なので陽があって良かったです。こちらの御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)。天照大神により、武甕槌大神(たけいかずちのみこと 鹿島神宮の御祭神)と共に出雲に派遣され、大国主神に国譲りをさせたと伝わる神様です。境内は鹿島神宮よりさらに緑が濃く、参道は鬱蒼としていました。辺りは玉砂利を踏む音と、ひぐらしの声、葉擦れの音のみ。他の参拝客は見当たり... 香取神宮に着いた頃、時刻は18時をまわっていました。<br />夏場なので陽があって良かったです。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0252.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0252.jpg" alt="smallDCIM0252.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br /><br />こちらの御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)。<br />天照大神により、武甕槌大神(たけいかずちのみこと 鹿島神宮の御祭神)<br />と共に出雲に派遣され、<br />大国主神に国譲りをさせたと伝わる神様です。<br /><br />境内は鹿島神宮よりさらに緑が濃く、参道は鬱蒼としていました。<br />辺りは玉砂利を踏む音と、ひぐらしの声、葉擦れの音のみ。<br />他の参拝客は見当たりません。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0261.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0261.jpg" alt="smallDCIM0261.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br />楼門<br /><br />朱塗りの総門、楼門をへて目の前に姿を現したのは<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0297.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0297.jpg" alt="smallDCIM0297.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br /><br />黒塗りの拝殿。<br />このような漆黒の拝殿は初めて見ました。<br />雨に濡れた桧皮葺の色も一層濃く、大変美しい姿です。<br />しばし言葉を忘れ、見とれてしまいました。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0291.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0291.jpg" alt="smallDCIM0291.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0278.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0278.jpg" alt="smallDCIM0278.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br />本殿の一部<br /><br />香取神宮は拝殿、中殿、本殿が連なる権現造です。<br />中でも元禄13年(1700年) 徳川幕府によって造営された本殿は<br />重要文化財に指定されています。<br /><br />国宝の海獣葡萄鏡が有名ですが、宝物館は16時まで。<br />また出直すことにします。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0305.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0305.jpg" alt="smallDCIM0305.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br /><br />明治以前に「神宮」の称号を与えられていたのは<br />伊勢、香取、鹿島の3社のみだそう。<br />鹿島と香取の格式の高さを物語っていますね。<br />半年程でこの3社を参拝できた現代人の私は幸せ者です。<br /><br />今回の旅では湧水を頂いて帰ろうと、<br />1.5リットルの空ペットボトルを用意していました。<br />しかしそれは叶わず。<br />私の頭には「湧水は香取神宮で」と誤って刷り込まれていました。<br />京都の御香宮神社しかり、名水沸く神社の名には「香」の文字が<br />あると思いこみ・・・<br />それにしても鹿島神宮で御手洗池を見ているのに<br />気付かなかった私って。
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2014.08.12 鹿島神宮

たびたび訪れている春日大社。御祭神の武甕槌命(たけみかづちのみこと)は遠く常陸国の鹿島神宮から、白鹿に乗って御蓋山に降り立ったと伝えられています。この話を聞いて以来訪れたかった鹿島神宮へ車で行ってきました。都合により出発は13時過ぎ。小雨の降るなか2時間30分間ほどで到着です。最初に迎えてくれるのがこちらの大鳥居。まだ新しく、ほんのり木の香りがします。元々は御影石の鳥居でしたが、東日本大震災により倒壊... たびたび訪れている春日大社。<br />御祭神の武甕槌命(たけみかづちのみこと)は<br />遠く常陸国の鹿島神宮から、白鹿に乗って御蓋山に降り立った<br />と伝えられています。<br /><br />この話を聞いて以来訪れたかった鹿島神宮へ車で行ってきました。<br />都合により出発は13時過ぎ。<br />小雨の降るなか2時間30分間ほどで到着です。<br /><br />最初に迎えてくれるのがこちらの大鳥居。<br />まだ新しく、ほんのり木の香りがします。<br />元々は御影石の鳥居でしたが、東日本大震災により倒壊し、<br />今年の6月にようやく再建されたそうです。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0248.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0248.jpg" alt="smallDCIM0248.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br /><br />新しい大鳥居は境内に自生していた杉の木で作られていました。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0218.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0218.jpg" alt="smallDCIM0218.jpg" border="0" width="191" height="340" /></a><br /><br />続いて姿を現すのは朱色の楼門。<br />日本三大楼門のひとつに数えられています。<br />昭和40年以前は屋根が桧皮葺だったとのこと。<br />その姿も見たかったなぁ。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0208.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0208.jpg" alt="smallDCIM0208.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0220.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0220.jpg" alt="smallDCIM0220.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br /><br />この拝殿の奥は、幣殿・石の間を経て本殿に続いています。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0240.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0240.jpg" alt="smallDCIM0240.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br />奥宮<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0233.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0233.jpg" alt="smallDCIM0233.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br /><br />奥宮には武甕槌命の荒魂が祀られています。<br />この建物は徳川家康が関ヶ原戦勝のお礼に本宮として奉納したもの。<br />14年後に新たな社殿が出来、現在の位置に移築されたそうです。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0236.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/smallDCIM0236.jpg" alt="smallDCIM0236.jpg" border="0" width="420" height="236" /></a><br />御手洗池<br /><br />この日は雨だったので濁っていますが、通常は見渡せるほど<br />澄んだ水面だと聞きます。<br /><br />鹿島神宮では塚原卜伝(つかはらぼくでん)撮影地などという看板を<br />多く見かけました。<br />塚原卜伝とは、生涯幾多の真剣勝負や合戦に挑むも不敗という伝説的剣豪。<br />私はよく知らなかったので帰宅後に調べてみました。<br />彼は鹿島神宮の神職を務める卜部吉川家の出身で、<br />衰退した鹿島の名を世に知らしめるために勝利し続けたとのこと。<br />昨年NHKで彼の生涯がドラマ化されていたようなので<br />いずれ再放送があれば視聴したいなと思います。<br /><br />次の目的地・香取神宮が控えており、<br />地震を起こす巨大ナマズを押さえつけているという要石は見ずに<br />境内を出ることになりました。
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2014.06.30 高幡不動尊金剛寺

湿気をたっぷり蓄えた暗雲を頭上に日野市にある高幡不動こと、高幡不動尊金剛寺へ出掛けました。仁王門(室町時代)ここは真言宗のお寺で、大宝年間(701年)以前、または奈良時代行基菩薩の開基と伝えられます。安永8年(1779年)の業火で五重塔や不動堂などの建物が消失しましたが、昭和50年代以降に復興工事が相次ぎ現在の景観になったそう。任王門はもともと楼門として計画されていたそうですが、計画が変わり近年まで単層だっ... 湿気をたっぷり蓄えた暗雲を頭上に<br />日野市にある高幡不動こと、高幡不動尊金剛寺へ出掛けました。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20140923153406536.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20140923153406536.jpg" alt="small201406高幡不動2" border="0" width="420" height="315" /></a><br />仁王門(室町時代)<br /><br />ここは真言宗のお寺で、大宝年間(701年)以前、<br />または奈良時代行基菩薩の開基と伝えられます。<br />安永8年(1779年)の業火で五重塔や不動堂などの建物が消失しましたが、<br />昭和50年代以降に復興工事が相次ぎ現在の景観になったそう。<br /><br />任王門はもともと楼門として計画されていたそうですが、<br />計画が変わり近年まで単層だったのだとか。<br />昭和34年解体復原修理の際に楼門として復原され現在の姿に。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20140923153428eda.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20140923153428eda.jpg" alt="small201407高幡不動1" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />一際目を引く五重塔は、平安初期の様式を模しています。<br />京都・奈良で遥かな時を経た塔をたびたびみて来ましたが、<br />もとはこのように鮮やかなものだったんですね。<br /><br />奥殿に安置されている総重量1100キロ超の不動三尊は一見の価値あり。<br />ご祈祷が盛んに行われているので、真言密教独特のお経を聞きながらの<br />参拝は迫力満点です。<br /><br />さて、今回の目当ては紫陽花です。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20140923153407f49.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20140923153407f49.jpg" alt="small201406高幡不動3" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />四季折々の花めぐりが出来る散策コースがあり、<br />紫陽花が満開。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20140923153430602.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/20140923153430602.jpg" alt="small201406高幡不動6" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201409231534036ae.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/201409231534036ae.jpg" alt="small201406高幡不動4" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014092315340490b.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014092315340490b.jpg" alt="small201406高幡不動5" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />地質のせいか青系の花が多くを占めていました。<br /><br /><a href="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014092315342725a.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-43-origin.fc2.com/f/r/e/freedomsounds/2014092315342725a.jpg" alt="small201406高幡不動7" border="0" width="420" height="315" /></a><br /><br />思っていたよりアップダウンがありましたが、<br />なんとか降られずに鑑賞することが出来ました。<br />向こうに顔写真の看板が見えます。<br />近藤勇か、土方歳三か、疎いのでどちらか分かりませんが・・・<br />新撰組の副長・土方歳三が日野出身だったので、<br />日野市内にはゆかりの場所や歴史館などがあります。<br /><br />高幡不動尊。<br />多摩地域で現実逃避するのによい場所でした。
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