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プロフィール

ひろゑ

Author:ひろゑ
都内在住。
2011年9月より龍笛の稽古に
通いはじめました。

社寺を訪れたり、
草木などの自然を眺めることを
好みます。

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2012.12.17 春日若宮おん祭2

翌朝のお旅所。鼉太鼓(だだいこ)に覆いかぶさっていた布がはがされていました。
これまで見てきた太鼓のなかで、私は春日さんのこの鼉太鼓が一番好きです。

small左方ダダイコ
左方の鼉太鼓とご殿

small右方ダダイコ
右方の鼉太鼓とご殿

けれど今回、雨天のためこの鼉太鼓が響くことはありませんでした…

賑やかなお渡り式や、勝敗で蘭陵王と納曽利の順番が決まる競馬などを観ているうちに
日が暮れて、いよいよ舞楽という頃。しとしとと雨が降り出しました。
鼉太鼓がぬれて傷んでは大変です、すぐに布が覆いかぶさりました。
代わりに登場したのは道楽で使われる担太鼓(にないだいこ)。

smallおん祭平舞

雨は次第に強くなっていき、振鉾や平舞がお旅所敷地内の小屋のような場所で舞われました。
神様にお喜びいただくために舞うのであって、人間のためではないと言い聞かせつつも
やっぱり「芝舞台」で舞う姿を見られないのはとても残念でした。

一人、また一人とお旅所を去っていきます。
誰しもがこのまま最後の演目まで小屋で舞うのだと思っていました。

しかし…

おん祭リョウオウ 大2

いよいよ蘭陵王という時、雨がぴたりと止んだのです。
いつの間にか舞人が芝舞台の前に控えているではありませんか!
体がゾクリとしました。

一歩、また一歩と舞台に登っていく舞人。
ご殿におわす神様に少しずつ近づいて行きます。
ああ…これこそおん祭の舞楽!!
半ば諦めていたため感動もひとしおでした。

再び鼉太鼓の布がはがされることはありませんでしたが
この蘭陵王を観られただけで、来た甲斐があったというものです。
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