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プロフィール

ひろゑ

Author:ひろゑ
都内在住。
2011年9月より龍笛の稽古に
通いはじめました。

社寺を訪れたり、
草木などの自然を眺めることを
好みます。

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2014.02.14 五劫院・璉珹寺

鴨媛さんのお友達2人と春日大社で合流し、
冷えた体を万葉がゆで暖めました。
春日大社を訪れた際、必ず寄っている春日荷茶屋です。

small201402荷茶屋お粥
2月は大豆のお粥

ふくらはぎ近くまである深さになった雪をぎゅっぎゅっと
踏みしめながら歩きます。

small201402大仏殿
1300年の間このような風景が繰り返されてきたのでしょうか。

この日は珍しい仏像にお会いするプラン。

Mさんが事前に各寺へ連絡をして下さっていて、
通常はなかなか拝観できないお像に出会うことが出来ました。

small201402五劫院
五刧院

まず五刧院(ごこういん)。
こちらにいらっしゃる五刧思惟阿弥陀如来(ごこうしゆいあみだにょらい)坐像は
とてもユニークなお姿をされています。現代語で表すなら、巨大パンチパーマ。

「劫」とは仏教用語で長い長い時間をさす言葉だそう。
四十里四方ある大石を天人の羽衣(柔らかいとされる)で百年に一度払い、
その大石が磨り減って形が無くなってもまだ一劫にもならない
という途方もない長さ。これはもう永遠と言っても良いくらいですね。
そしてこの阿弥陀様は五劫もの時間、私たちを救う方法を思惟して
このようなお姿になられたということだそうです。ありがたや・・・

誰一人文句を言うことなく、黙々と歩き続けて次に訪れたのは
璉珹寺(れんじょうじ)。

small201402レンジョウジ

こちらも珍しい、裸形の阿弥陀如来立像がいらっしゃいました。
その体は丸みをおびて、肌は陶器のように白く、
唇にはほんのり朱色、まさに女性のよう。
下半身には袴をはいていらしたのが印象的でした。
後で調べたことですが、50年に1度、未婚の女性が袴を
取り替えるお役目にあたるそうです。

奈良にはまだまだお会いしていない仏像がいらっしゃいます。
次なる出会いを楽しみに、東京ゆきの新幹線に乗りました。
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