プロフィール

ひろゑ

Author:ひろゑ
都内在住。
2011年9月より龍笛の稽古に
通いはじめました。

社寺を訪れたり、
草木などの自然を眺めることを
好みます。

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【2011.11.18】哲学の道

大原から一旦出町柳へ戻り、バスで銀閣寺に向かいます。
が、銀閣寺へは寄らず哲学の道を歩きました。
哲学者の西田幾多郎という人がこの道を歩きながら
思索にふけったという事からこの名がついたそうです。

CIMG7535_small.jpg

哲学の道沿いにいくつもの有名な寺院があり、観光コースの定番。
洒落たカフェややおみやげ屋さんも連なります。
しばらく歩くと哲学の道最初の目的地、法然院が見えてきます。
紅葉には少し早いこともあり、観光客は少なかったです。
法然院と言えば、山門と白砂壇(びゃくさだん) を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
白砂壇とは白い盛り砂で、今の時期は紅葉と水の流れが描かれています。
砂壇は水を表わすそうで、その間を通ることは「心身を清めて浄域に入る」
ことを意味しているのだとか。

CIMG7519_small.jpg
侘び寂びのある山門

CIMG7499_small.jpg
白砂壇(びゃくさだん)

つい数日前まで本堂が特別公開されていたのですが、
どうしても日程が合わず残念。
法然院だけでなく、奈良・京都にある社寺の秋季特別公開は11月初旬がほとんどです。
分かってはいたのですが、現地に行くとやはり残念な気持ちになります。

CIMG7509_small.jpg

今回も陵王の衝立を羨ましげにじいぃ~っと眺めて法然院を後にしました。

CIMG7555_small.jpg

次に訪れたのは永観堂(正式名:禅林寺)。
もみじの永観堂と呼ばれるほど、紅葉が有名なお寺です。
沢山の観光バスが出入りし、観光客の数も相当なもの。
混雑を避けるため、先に境内にある土産屋に入りました。
この土産屋では「三鈷(さんこ)の松」の葉をお譲り頂けます。
通常、松の葉は二枚ですが、永観堂には葉が三枚のめずらしい松が生えています。
その三枚の葉は、智慧・慈悲・真心を表わし、
この葉を持っていると三つの福を授かるのだそうです。
もちろん頂いて来ました。(^^)

CIMG7575_small.jpg
池の周囲のもみじは僅かに紅葉していました。

CIMG7608_small.jpg
釈迦堂の辺りはまだまだ。これが真っ赤になるのだから凄いですね。

ここに来たらみかえり阿弥陀さまにお会いすることも欠かせません。
元々は東大寺宝蔵に秘蔵されていた像を永観という僧が京都に持ち帰ったそうです。
底冷えする寒い冬の日、永観が修行していると突然阿弥陀像が壇を下りて永観を先導し、
左肩越しに振り返って「永観、おそし」と声をかけた、
その一瞬を像にしているのだとか。
永観堂HPにはこう書かれていました。
「真正面からおびただしい人々の心を濃く受けとめても、
なお正面にまわれない人びとのことを案じて、
横をみかえらずにはいられない阿弥陀仏のみ心。」

さらに哲学の道を歩いていくと、最終地点に南禅寺が姿を現します。
ここはあまりに有名な臨済宗大本山で、日本の禅寺の中で最も格式が高く
京都五山一位の天龍寺よりも上の「別格」とされています。

CIMG7618_small.jpg
三門は昨年登っており、人が多かったのでパスしました。

CIMG7621_small.jpg
明治42年再建の法堂。

数日前にテレビで放映された影響もあってか人が多く、御朱印を頂いて早々に移動しました。
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