プロフィール

ひろゑ

Author:ひろゑ
都内在住。
2011年9月より龍笛の稽古に
通いはじめました。

社寺を訪れたり、
草木などの自然を眺めることを
好みます。

カレンダー
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新コメント

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-

Comment

Comment Form

Comment Form
-

Trackback

Trackback URL

36

【2011.11.18】東山

旅行2日目、京都で迎える夜です。
知恩院の夜間拝観に行くべく、開門するまでの間
近くのお店で夕食を取りました。

CIMG7655_small.jpg
野菜づくし

浄土宗総本山・知恩院。
その三門は1621年、徳川秀忠の命で建てられました。
国内に現存する二重門の中では最大規模で、国宝指定されています。
普段は公開していない三門の楼上に上がれるとの事で期待に胸が高鳴ります。
南禅寺のような急角度の階段をせっせと登るのかと思いきや、
通路(木造。ちょっと怖い。)が設置されていました。

CIMG7736_small.jpg

通路を渡りきると眼前に京都の夜景が広がります。
約24メートルの高さに足はすくみますが、なんと素晴らしい眺め!
とこどろころの社寺がライトアップされているのが見えました。
遠くに見える本願寺が特に目をひきました。
冷たい風に気持ちが引き締まります。
薄暗い楼上内部に足を踏み込むと…
自分が居る場所がこの世ではないような気がしました。
荘厳な雰囲気に言葉が出ません。
横一列に20体ほどの仏像が並んでおり、
中央に宝冠釈迦牟尼仏、両脇には十六羅漢像。
天井には狩野探幽ら狩野一派の天井画が広がります。
よく見ると龍笛などの和楽器や、
迦陵頻伽(かりょうびんか 上半身が人で下半身が蝶という仏教上の想像の生き物。
舞楽に迦陵頻という童舞がある。)などが極彩色で描かれています。
また、三門を建立した棟梁の五味金右衛門(ごみきんえもん)夫妻の木像も
安置されています。木造は本人達の自作であり、
この像を刻み命をかけて三門建造にあたりました。
見事三門が完成するも、予算を大幅に超えてしまった責任をとって
夫婦で自害したそうです。その菩提を弔うため楼上内に安置されているとの事でした。
長いこと留まっていましたがいつまでも居るわけにいかず、
後ろ髪引かれながら外に出ました。

CIMG7663_small.jpg
持ち帰ったポスターより

次に訪れたのは青蓮院です。知恩院のすぐ隣に位置しています。
このお寺のライトアップはお寺の名前と、
ここに祀られている青不動にちなんで青一色です。

CIMG7716_small.jpg
日本百名木のひとつ

CIMG7728_small.jpg
弱い光が次第に強い光に。

青蓮院は9月にじっくり見てまわりましたし、
今回は人が多いのでお抹茶を頂いて早々に立ち去りました。

CIMG7746_small.jpg

この日の最終目的地、清水寺を目指して歩く途中、
いつも遠くに見えていた八坂の塔を初めて間近で見ることが出来ました。
辺りは人の気配が無く、冬枯れた街路樹と相まって何とも寂しい感じ。

CIMG7755_small.jpg

そして清水寺。人の多さにうぇっとなりましたが、
見る価値ありの眺めでした。昼間とはまた違った顔の清水さん。
清水の舞台で行われる舞楽奉納をいつか見てみたいものです。
0

Comment

Comment Form

Comment Form
0

Trackback

Trackback URL

Return to Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。