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プロフィール

ひろゑ

Author:ひろゑ
都内在住。
2011年9月より龍笛の稽古に
通いはじめました。

社寺を訪れたり、
草木などの自然を眺めることを
好みます。

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宮中雅楽の夕べ

2/5、鴨媛さんと共に宮内庁式部職楽部(通称:楽部)の公演を聴きに行って来ました。
場所は浅草公会堂。18時演奏開始のため、近くのカフェで腹ごしらえ。

CIMG8813_small.jpg
ふかふかのクロック・ムッシュ、鴨媛さんと半分こ。

指定席のチケットは完売、会場は自由席を求めるお客さんで混雑していました。
明治時代の東京遷都と同時に京都(御所)・大阪(四天王寺)・奈良(南都)の三方楽所の楽人が集められたのが、楽部の始まりと言われます。以前ブログに書きましたが、楽部には雅楽を伝承してきた家系・楽家(がっけ)の方が多く籍を置いています。プログラムを見ると聞いたことのあるお名前がずらり。この日の演目は・・・

◇管絃
盤渉調音取(ばんしきちょうねとり)
越天楽(えてんらく)
朗詠 松根(ろうえい しょうこん)
青海波(せいがいは)

◇舞楽
左舞 春庭花(しゅんでいか)
右舞 貴徳急(きとくのきゅう)
右舞 八仙(はっせん)

雅楽の演奏会は演奏する季節などで曲が選ばれます。管絃は冬の調子・盤渉調の曲が演奏されました。その中でも越天楽は葬儀で演奏されることがあるそうなので、昨年の東日本大震災で犠牲になった方々の魂をお慰めする意味も込められていたかも知れません。

話には聞いていましたが、楽部の演奏は想像以上のものでした!
楽部を取り上げた「雅楽の正統」という書籍がありますが、演奏を見て、聴いて、あまりの完成度の高さにこれが正統の演奏か・・・!と思わされました。舞人だけでなく楽人も、入場に始まり退場に至るまで全ての動作が美しかったです。辺りをキョロキョロするなんてことはなく、表情まで意識が行き渡っていることと思われます。楽器の音は見事に合わさり、少しのぶれも感じませんでした。昨日浅草公会堂を出て以来、公演を思い出しては溜息状態です。まだ余韻に浸っています。次回は3/4の公演を聴きに行きます。楽部の平調越天楽、凄いのだろうなぁ・・・
  • Date : 2012-02-06 (Mon)
  • Category : 雅楽
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